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OTHERHOUSE

タイの避暑地に建つ日本家屋風モデルハウス

タイモデルハウス

実績の詳細

タイの首都バンコクから車で約2〜3時間、豊かな自然に囲まれた高原リゾート「カオヤイ」の高級分譲地に計画されたモデルハウス。カオヤイはタイ国内でも避暑地として知られ、近年は別荘やリゾート住宅の開発が進むエリアとなっている。

本計画は、クライアントが当社関連会社であるCSAトラベルが運営する、古民家をリノベーションした宿泊施設に滞在したことをきっかけに日本家屋の空間や内装デザインを気に入っていただいたことから始まる。自身が所有するカオヤイの土地に、日本の住まいの魅力を取り入れた住宅を建てたいという想いから、本プロジェクトが実現。

建物は、基礎から梁下までをRC造、梁から上部の屋根構造を木造とする混構造を採用。温暖で雨量の多いタイの気候条件を考慮し、耐久性と施工性を両立させた構造計画となっている。

木造部分については、日本国内で加工したプレカット材を輸出し、一部には静岡県産材を使用。施工はタイ現地の建設会社が担当し、木造部分の施工に関しては日本から技術スタッフを派遣し、技術協力を行う。

日本の伝統的な木造建築の美しさと、現地の環境条件を踏まえた合理的な構造を融合させた、日本とタイの協働による住宅プロジェクトである。

※2026年3月11日付の日本経済新聞に、タイのモデルハウスについて掲載されました。

 

案件名
タイモデルハウス
カテゴリ
新築
所在地
mu si pak chong district nakhon ratchasima 30130 thailand
規模
平屋建て
面積
164.16㎡
構造
RC造と木造の混構造
竣工年
2025.11
設計
株式会社CSA不動産
担当者