Works

HOUSE

仕事場の上階にある既存建物を生かした夫婦のための住空間

S邸

実績の詳細

これまで仕事でお付き合いのあったクライアントの事務所建物の3階部分を、住居としてリノベーションする計画。
ご夫妻お二人で暮らすための住まいとして、機能性と清潔感を大切にしたシンプルな空間を目指す。

室内は既存の構造を活かしながら、素材とディテールを整えることで、落ち着きのある住環境を構築。
床には表情豊かな無垢フローリングを採用し、空間全体に温かみをもたらす。白を基調とした壁面と組み合わせることで、自然素材の質感がより引き立つ設えとなっている。

LDKのキッチンには、ブラックを基調としたミニマルなデザインを採用。
壁面のタイルやオープン棚によって軽やかなアクセントを加え、機能性と視覚的な美しさを両立。

また、建具には木製の格子や障子を取り入れ、日本の住まいらしいやわらかな光の表情を演出。
シンプルな構成の中に、落ち着きと品のある空気感を生み出すことを目的としている。

コンパクトでありながら、生活動線や収納計画を丁寧に整理することで、日々の暮らしが快適に営まれる住まいへと再構成。
仕事の拠点でもある建物の中に、静かに暮らすためのプライベートな居場所を整えたリノベーションとなっている。

案件名
S邸
カテゴリ
リノベーション
所在地
静岡県静岡市
規模
地上三階建ての3階
面積
114.58㎡
構造
RC造
竣工年
2026.1
設計
株式会社CSA不動産
施工
株式会社CSA不動産
担当者